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変わりはじめた
ものづくりの現場から。

株式会社 神津製作所 / 不良品はないばず、は許されない。

Interview with
代表取締役 社長 関 耕人
President & CEO / YASUTO SEKI

代表取締役 関 耕人 さんの写真

ロボットと人間のスキルのバランス。

神津製作所は、自動車部品の製造を行っています。業務は、設計提案、評価試験、試作、工程設計、製造、お客様への納入まで多岐に渡っていますが、そのうちの寸法検査をL-QUALIFYで自動化します。検査をするのは、サスペンションフレームです。生産数は1日に何百もありますが、これまでは検査担当者が検査治具をつかって製品一点一点、その複数箇所の寸法を検査していました。それをロボット化することで、確実に品質を高めたいと考えました。

自動車は月に何千台と生産されます。しかも、今の自動車は、構造が複雑になっていて検査が昔よりも難しくなっています。むかしは人海戦術でやっていましたが、人間が検査・保証するのは難しい世界になりました。自動車は人の命に関わる製品です。内部には、重要保安部品と言われる部品がたくさん搭載されています。不良品が出ていないはずです、というレベルは許されません。L-QUALIFYの導入で今まで以上に精度の高い検査ができることを期待しています。

ロボット化できれば、検査担当者をより付加価値の高いところに配置できます。
ロボット化すれば人が必要ないと考えるのは間違いだと思っています。ロボットと人のスキルのバランスを崩してはいけない。ロボットを扱うのは人。日本のまじめさは武器になるはずです。国内で自動車産業を維持していくことは社会的価値があると考えています。自動車まで海外でつくったら日本には何が残るんだろうというくらい根をはっている産業。その最前線に携わる会社としてがんばらないわけにはいかない。私たちのものづくりが日本の未来に貢献できれば嬉しいです。

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