2022.01.26
Ver. 2.20公開のお知らせ
対象製品
L-QUALIFY L-ROBOT
バージョン
2.20
バージョンアップ種別
マイナーバージョンアップ
機能改善
- CountCompare のSendData チェックした際に、マスターの点群数(Total Master)と計測した点群数(Total Actual)をLog に追加しました。
- PathSend にてCSV 出力を行う際の出力先指定方法を以下のように変更しました。
フォルダパス+ファイル名フォルダパスのみ
ファイル名は→ ※「PathSend_{実行時の日時}.csv」となります。 - HoleCompare とLengthCompare の結果をCompSend で送信できるようになりました。
- CountCompare にてNG を検出した際に、NG を検出したスフィアをオブジェクト出力するよう変更しました。
また、NG 検出をしたスフィアに関して、情報をログ出力するよう変更しました。 - SendDataが行える機能において、送信する項目が選択出来るよう変更しました。
※一部ロボットメーカー非対応 - BumpCheckにて、ジョブ実行時の点群を保存できるようになりました。
- ConvertCoordinatesにてWireframe、Surfaceを選択できるようになりました。
- MakeUserCoordにて基準軸の選択パターンを増やしました。
- ConsoleLogの表記を整理しました。
- Importにて以下の変更を加えました。(OneTime含む)
- キャッシュデータの使用有無の選択
- 座標値・マトリクス値の手動操作を規制
- マトリクスデータを機能に登録されたものではなく、都度ファイルから読み込む設定の追加
- MasterPlaneGeneratorのX・Y方向を指定する項目において対応するオブジェクトを増やしました。
※本対応にて許容されたオブジェクトを使用した場合、Calc Distanceに制限が掛かります。
修正
- 発見されたバグの修正を行いました。
- 各ジョブの初期値を変更しました。