RELEASENOTE

2022.10.31

Ver. 3.2.0公開のお知らせ

対象製品

L-QUALIFY L-ROBOT

バージョン

3.2.0

バージョンアップ種別

マイナーバージョンアップ

アプリケーション

2台以上のコントローラ間でPath及びGapデータの受け渡しを可能にする「LW Distributor」をLWApp Ver.3.2.0にて実装しました。 (L-ROBOT共通 / 対応ロボットメーカ : Yaskawa、Fanuc)

新機能

Configタブ

  • Object Cashes (L-Qualify・L-ROBOT)
    LWAppで保持しているObjectのキャッシュデータをクリアします。

Terminalタブ

  • Export Distributor (L-ROBOT)
    LW Distributorを介してPath及びGapデータを別のコントローラへ送信します。
  • DecimalListSend(L-ROBOT)
    Gap量データをロボットへ送信します。
  • PathCompare(L-ROBOT)
    Pathデータを比較します。
  • ReverseWireframe
    LWApp上で生成されたWireframeオブジェクトの始点と終点を入れ替えます。
  • HoleCreate
    3点の座標を通る円オブジェクト(Wireframe)を生成します。
  • CreatePlane
    点群とNormalWireframeから仮想平面を生成します。
  • SimplePlane
    3点の座標から仮想平面を生成します。
  • MoveUserCoord
    LWApp上で生成されたユーザ座標をデータム上で任意に移動します。
  • GapFlushMeasure(L-QUALIFY)
    点群から段隙を計測します。

Pathタブ

  • PointProfileExtraction(L-ROBOT)
    点群から断面を抽出します。
  • PathGenerate(L-ROBOT)
    Gap量に応じたPathとGap量データを生成します。
  • DecimalListImport(L-ROBOT)
    10進数ファイルを読み込みます。
  • DecimalListExport(L-ROBOT)
    10進数ファイルを書き出します。
  • DecimalListFilter(L-ROBOT)
    10進数ファイルと指定したPathを対応させます。
  • DecimalListAppend(L-ROBOT)
    2つの10進数ファイル結合します。

バグ修正

その他、軽微なバグ修正

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